ご挨拶

何が正しいのかどう存在すべきかなんて誰にもわからない。ただ、そこから逃げて、矢面に立った人を馬鹿にするよりも、自分が正しくないかもしれないと分かっていながらも、かつそこにも甘えず、馬鹿にされる覚悟で自分のスタンスを表明している人が好きだ。繊細な人ほど、いろんなものが見えてて、あらゆるものが相対化されていて、故に色々なものが怖くなり、人を馬鹿にし始める。ってまあ、こんなことも全てわかった上でやってる。でももう終わりにしようよ。シンプルなこと。さあ矢面にたとう。人にどれだけ馬鹿にされても、自分を尊敬できないよりはマシだよ。